【小鹿神社】バイク乗りが秩父を目指す理由は?

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こんにちは、爆睡の漠です(バクスイのバク)

前回に引き続き、秩父へツーリングへ行った際のコースレイアウトや、道中のオススメスポット含め、ドライブ&ツーリングコースのご紹介になります。

ザックリとコースは山梨フルーツライン~国道140号線を北上し、西沢渓谷、甲武信ヶ岳の玄関口である「道の駅みとみ」を通り、雁坂トンネルで一気に秩父入りし、滝沢ダムで黄昏れて、小鹿神社へ。

その後、140号線を長瀞方面に走らせ国道299号線で飯能ラインへ。16号線という約250kのロングツーリングコースです。

今回の締めは「竜泉寺の湯 八王子みなみ野店」にて、サウナで疲れを全て置いていくというコンセプトのツーリングです。

二輪乗りには知れている、秩父にある有名な町中華【悦楽苑】さんへも寄ってきましたのでご紹介いたします。

【小鹿神社】は二輪の神社 

バイク乗りが、埼玉県のツーリングの目的地として人気の高い秩父エリア。

そんな秩父エリアのなかでも特に、町ぐるみでバイク乗りを歓迎してくれている場所があります。

それが、埼玉県秩父郡小鹿野(おがの)町です。

国内に5ヵ所存在しているバイク神社のうちの1社が、こちらの【小鹿神社】になります。

他のバイク神社は以下のサイトで詳しく確認できます。

私もツーリングネタにお世話になっているサイトです。

TRiP EDiTOR 旅も人生も、もっと楽しく編集できる。
参照 https://tripeditor.com/426222

この小鹿神社は、ライダーで大賑わいという感じではなく、ちょくちょくライダーが寄っているスポットです。

私が到着した土曜日13:00も、ライダーは10人もいなかったです。

入口に大きな鳥居があり、そこをくぐった先に【小鹿神社】が現れます。

駐車場は入って右側は砂利道ですが、左側は一部コンクリ場になっているのでライダーは、そちらに停めることをオススメします。

大きな鳥居です。すぐに目に付きます。

神社敷地内までのアプローチは道路ですが、以降は砂利道です。

神社は、こじんまりした雰囲気です。

お賽銭箱に投げ銭をし、安全祈願をします。

お守りや、タオルや、ステッカーといったアイテムを一通り購入できます。

私は、タオルを購入しました。このタオルでサウナへGoです。

小鹿神社 おしかじんじゃ小鹿野町 アクセス

鎮座地小鹿野町小鹿野1432
内容神職が常駐 御朱印あり 駐車場
電話番号 0494-75-2437
お祭り4月13日

ライダーが集う【悦楽苑】とは?

ランチは、二輪乗りには有名な【悦楽苑】へ行ってきました。

ボリュームが凄くて、メロンソーダをおまけしてくれました。

店内には亭主のコレクションである、車やバイクが隣の倉庫をのぞける景観で、展示されています。

亭主自身の若かりし頃の、サーキット走行の写真も飾られております。

味は、特別に美味しいという訳ではないですが、近所の町中華といった印象です。

それよりも亭主のコレクションの方を目当てに訪れるお客さんが多いのでしょう。

食事をしていると、亭主が外に出て私のバイクを撮影していましたww

帰り際に亭主とバイク話をして、帰路に着きました。

ルートまとめ

今回は、都心から7Hで楽しめるツーリングコースのご紹介でした。

竜泉寺の湯 八王子みなみの店のご初回は、サウナコラムにてさせて頂きます。

それでは、また次の機会に。

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