トラックの運転手が歩行者を安心にさせる

本当のプロフェッショナルは安全運転を最優先に

本日、近所の路地にて、心温まる光景に自分が遭遇しました。

近所の幹線道路につながる路地は、いつも2tトラックや4tトラックが歩行者がいても、減速せずに通り抜ける道で、いつもその風景を見るたび、「トラックの運転手は本当に自分勝手」な人格がマジョリティの世界だと常々感じていました。

そんな自分も、トラック運転手を通算7年ほど経験していました。
どこにでもいる、自己中心的な運転手だっと思います。

今は当時を反省していますがww

今日はテレワークでしたので、近所のお店にお昼ご飯を買いに歩いているときに、交差点にあるようなオレンジミラーにトラックが走っているのが視界に入りました。

「トラック運ちゃんは確認もせずに通るから、交差点陰（路地影）にいる自分の存在には気づいていないな」だからトラックが通り過ぎたら渡ろうと考えていた矢先…

交差点手前で一時停止し、私を先に渡らせてくれました。
しかも、かなり余裕のある距離で歩行者が安心して歩ける十分なスペースを空けて止まっています。

この姿に、トラック運ちゃんへの感謝の気持ちが湧いてきて、最高にHappyな気持ちになれました。

こんなプロ意識のある運転手ばかりだと最高なんですが。

とにもかくにも、本日の最高にホットな体験に感謝します。
いつもありがとうございます。