ALL サウナ時の相棒達を紹介します 柔らかい奴らw
本日は私の日々のサウナ生活の相棒達をご紹介します。普段は脇役でありながら忘れると大騒ぎになる「あれ」です。そう【タオル】が今回のご紹介記事です。
本日は番外編です。普段温浴施設によく行かれる方でもタオルには無頓着なかたが多いと思います。
そうなんです、タオルは決して主役にはならないんです。
しかし漠はタオルにこそサウナ活動の良し悪しに左右する何かが宿っていると6年前から感じはじめ、世界のサウナ施設に行くたびに、その施設、あるいは国のタオルを購入してくるようになりました。
タオル収集の度が過ぎて、タオル部屋まである始末ですww
サウナと共に一緒にタオルを持ち込むと思いますが、漠はタオルを頭にすだれの様に被せております。
サウナハットを着用する時も稀にありますが、だいたいのスタイルはこのスタイルです。
このスタイルだと昨今のコロナ禍にはマスク替わりにもなります、頭部全体が湿っているのでサウナハットと同様の効果&視界がシャットダウンされているので自分の世界に没頭できるのです。
周囲の騒音もなんのその、全く気にならずに自分と向き合えます。
ここで使用しているタオルはラッコちゃんマークがトレードマークの湯乃泉 東名厚木健康センターの旧バージョンのタオルです。
顔に被せて使用しているので、その日の気分や体調に合わせて、パイル生地だったり今治タオルだったりと顔に触れても幸せな気分になれる素材を選んで持って行っております。
この中にあります【東の聖地 サウナしきじ】のタオルももちろん持っております。
【サウナのラスボス】こと白銀荘のタオルは一般的な素朴な生地質ですので、あまりヘビロテするとボロボロになるので何個かローテーションして連れて行っております。
先日紹介しました神戸サウナ&スパのタオルはコンテックスというバージョンもあります。
神奈川県川崎市の朝日温泉ゆいるもコンテックスのタオルを販売しておりました。こちらのコンテックスを少しご紹介します。
最近ノリにノッているコンテックスのタオルですが、とにかく軽くて心地いい着用感なんです。
人気のサウナ施設とコラボした、そこでしか買えないタオルも施設とコラボしてたくさん作っております。
これを集めるのもサウナ施設巡りの一つの面白さです。漠はこのシリーズのタオルをかなり持っております。
左側のお相撲さん柄と、だるま柄、その上の神戸サウナ&スパのタオルがコンテックスの商品です。
コンテックスではないのですが、熊本の湯らっくすタオルもかなり、ふかふかしており、お気に入りなので鑑賞用に色違いで所有しております。
その上の「火の国」タオルも湯らっくすですね(一度目に購入したものです)
左上の鮮やかな色味のタオルは、先日紹介したふじやま温泉で、ここ最近サウナ施設への投資が盛んな富士急行が同じくリニューアルオープンしたホテルマウント富士のタオルです。
こちらのタオルも、コンテックスではないのですが、コンテックス同様に軽くて肌触りの良い質感で、色違いのグリーンをよく相棒として連れまわしております。
たかがタオルと思われがちなアイテムですが、ないと困るのがタオルです。
いつも行くサウナ施設に、連れて行く相棒一つで、その日のキマりかたが天と地の違いです。
昨今は「ととのった」という言い方をされていますが、漠はこの13年、キメかたを追求しております。
「今晩はきっちりキメるぜ!!」みたい使い方です。是非お気に入りのタオルでキメる!!を実践してみて下さい。
良いキメにはよいタオルが必要です。
左から、奥多摩にある小菅の湯、登山が趣味の漠が標高2000mの山小屋まで歩いて買ってきた、大菩薩峠のタオル、新穂高ロープウェイのサルボボタオル、そして直近でご紹介した、沖縄県の龍神の湯で購入したシーサータオル、上記はほんの一部のコレクションです。
他にもサウナハットや小物もたくさんありますが、本日はタオルの大切さを認識してほしくここまでとします。
是非、お気に入りの一枚を持ってサウナライフを楽しんで下さい。
【タオル】番外編でしたww
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